「 月別アーカイブ:2012年12月 」 一覧
大晦日は熟成肉を食べながら紅白をみます。今年も1年ありがとうございました。
今年はドライエージングビーフの認知度が上がり、問い合わせや商品としての引き合いが多くあった1年だった。しかし、私の心の中にはいつも1つの不安がある。 写真の撮影者でも
牛肉関係者はA5よりA3あたりの肉を食べている
マーク・シャッカーというカナダ人が書いた「ステーキ!」という本がある。 人はなぜステーキを食べる時に牛について熱く語らないのか 。 ワインを飲む時には、ぶどうの話を存
牛すじは具材をおいしくする魔法の素材
寒くなるとある意味牛肉よりよく売れるのが牛すじです。 ほとんどがおでんに使われるものと推測しますが、先日、電話で話した居酒屋を経営されている方は牛すじの煮込みに使いたいからと毎日仕事の合間
信頼関係が育む、サスティナブルな牛肉づくり
当店の契約牧場でもある木下牧場との取引は、相対と枝肉にしてからのセリの2通りで行っている。あえてセリに出すのは、市場価格をお互いが知った上での公平な取引をするためでもある。
愛農ナチュラルポークがサイトから購入できるようになりました
2012/12/27 | 未分類 愛農ナチュラルポーク
きたやま南山で開催された愛農ナチュラルポークお披露目会では、 サルティンボッカの木村シェフが作る「ラグー フェトチーネ」にヤバイ、ヤバイという声があちこちから聞こえた。ヤバイ(危ない)という意