足寄からやってきたホゲット
マトンのあの独特の香りが得意ではなく、ラムだとなんか物足りなくて、中間のホゲットが好みです。ただ、羊も牛と同じように環境がおいしい肉を作り、料理人との相性も大事だと思います。
関西は牛肉文化なので、羊を食べる機会は少ないですが、良いものを触り体験すると羊の概念も変わります。足寄からやってきたホゲットと料理人の相性が抜群のおいしさを提供してくれました。
関連記事
-
シェフズテーブルでいただく切りたての生ハムの数々
ここだけ切り取ると肉屋のバックヤードみたいですが、れっきとしたレストランなんです。座席数は6
-
赤身2種類、霜降り1種類を見事に料理していただきました
親しくさせていただいている日本料理のお店に無理を言って肉を持ち込ませていただいた。ここのご主
-
せたな町の村上牧場さんからブラウンスイス牛が届きました
せたな町の村上牧場さんからブラウンスイス(去勢)が届きました。42か月間、哺乳は発酵乳を4か
-
足寄の石田さんからすばらしいマトンが届きました
足寄の石田めん羊牧場さんを訪ねたのは昨年の9月のこと。良いのがでたときに送って下さいと言った
-
藤井牧場さんから16歳のお母さん牛
肉塾の滋賀研修で藤井牧場さんへ行ったときに出荷前のお母さん牛に出会った。なんと16歳だ。藤井