*

吉田牧場さんのブラウンスイス2頭が入荷してきました

公開日: : 2017/03/26 肉牛の品種, 牧場・生産者

岡山県中央の吉備高原で放牧酪農とチーズづくりを行う吉田全作さんと原野さん親子。吉田さんが運営する吉田牧場ではブラウンスイスを放牧で飼っていて、その牛たちから搾ったミルクを使ったモッツァレラやカチョカバロは、全国の名だたる料理人たちを魅了し、入手困難と言われていることでも有名です。

昨年の6月に吉田さんところでジビーフの会をやりまして、そのときにブラウンスイスをなんとか肥育して食べられないかと・・・そんな話になったのはいいのですが、いざやろうとすると様々な困難があり、まず吉田さんは肥育したことがないので、そこからでした。さらに、と畜から加工するまで、そして当店まで運ぶ流通を新たに作らなければなりません。もっといろんなことがありましたが、どうにかこうにか肉となり当店までやってきてくれました。

最初に内臓が届いたのですが、驚いたのは第一胃(ミノ)でした。こんなに分厚いミノは初めてみました。吉田さん曰く、肥育といっても外でたらふく乾草を食べさせていただけとか。おそらくミノだけではなくレバーもハツもかなり状態が良かったのは、自然のままに育てた結果なのでしょうね。

3才6か月(未経産)のリブロースです。まだ食べていませんが、なんかいい感じでしょう。

サーロインはこんな感じ。リブロースに比べて繊維が詰まっている分、少し硬いかも知れませんが、これも個性ですからね。どちらにしても楽しみです。

4才6か月の経産のリブロースです。一産しかしていないのですが脂は経産らしく、でも肉質は驚くほどいい感じです。

サーロインですが、なんか見た目は未経産のものよりいい感じです。内臓は大阪の遊山さんと京都の南山さんへ行きましたので、お肉ももちろんですが、部位ごとに切り分けてたくさんの料理人のみなさんに使っていただけると嬉しいです。超・超・貴重な吉田牧場さんのブラウンスイス、初チャレンジですが期待できそうです。少し寝かせてから販売したいと思います。

 

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

no image

一瞬で判断して購入を決めた橋場牧場の近江牛

今日は近江牛のセリでした。 落札したのは、木下牧場さんと橋場牧場さんの2頭です。 木下さ

記事を読む

購入基準は価格ではなく背景であり物語

ナマナマしいですがと畜したばかりの牛から取り出した内臓です。タンと天肉、そしてハラミとサガリ

記事を読む

格付けよりも生産者ブランドの時代へ

週に2回、近江牛枝肉のセリが開催されるのだが 先月から異常なほどの高値が続いている。

記事を読む

吉田牧場さんのブラウンスイス牛、本日より販売スタート

サカエヤのお客様は県外の方もたくさんいらっしゃいます。行きたくてもいけない、通販があってよかったとメ

記事を読む

生産者を訪ね回るシェフの姿に意気込みを感じました

インターネットで情報発信していると、全国いろんなところからお声がけいただく。BtoBの見積り

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2025年4月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930