サカエヤ店舗で、セジールで、吉田牧場さんを堪能
公開日:
:
2017/10/03
吉田牧場のブラウンスイス牛
欧州では肉質が高く評価されているブラウンスイス牛ですが、日本では知名度も低くお肉として出回ることもほとんどありません。和牛のようにサシが入ることはなく、赤身で肉質は硬めです。しかし、結果は、これが本来の牛肉というものなのか。これが自然でのびのびと育った肉の味なのかと、たくさんのことを考えさせられたのです。
関連記事
-
肉の仕事は奥深くておもしろい。それがわかるまで最低3年はかかるのです。
※撮影:yoshida solo 枝肉を仕入れて、サバキ(骨を外すこと。骨を抜くともい
-
吉田牧場さんの“ダチ”がなんと旨いことか!
吉田牧場さんのブラウンスイス牛。2010年9月9日生まれで4産している『ダチ』が入荷してしば
-
岡山の料理人たちとブラウンスイス牛
鞍下(肩ロース)はすき焼き&しゃぶしゃぶ、ネックは切り落としかミンチにしかできない、向いてい
-
ミモザとマンゴーと吉田牧場と肉屋としての僕のスタイルと
2017年9月19日、2日後に新店舗のオープンを控えてバタバタするどころか僕は余呉の徳山鮓に
-
吉田牧場さんのブラウンスイス牛、おいしく仕上がりました
牛の世界はおもしろくって、日本には日本の事情があり、アメリカにはアメリカの事情があります。も