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eco-beef project in サカエヤ

公開日: : 2018/07/03 あか牛

熊本の東海大学農学部が今年から立ち上げた「草原あか牛eco-beef ASO」。先日はキャンパスからフィールドにでて学ぼうと学生たち8名がサカエヤにやってきた。

この日は、夜にあか牛のセミナー&食事会を開催したのだが、その前に約1時間程度、学生と先生をバックヤードに招き、トックリ(骨付きの片脚)を了平(22才)が捌き、僕があか牛や畜産の現状を話させていただきました。僕の話はともかく、学生たちは同世代でサカエヤを切り盛りしている了平とジン(20才)に大いに刺激を受けたようです。

僕がやっている仕事は、少しばかり特殊で教科書に載っていることではなく、感覚でやっていることばかり。なので教えようがないのだが、とにかく了平とジンの2人が懸命に覚えようと必死でくらいついている。この2人がカッコいい肉屋のスタイルを確立しないと、肉屋の未来はかなりつまらないものになるだろう。

サカエヤの朝は早い。掃除から始まり掃除で終わる。そして閉店後はセジールで働く。お金で買えないものをこの子たちは手に入れようと必死だ。僕こそ負けていられない。

さて、夕方から了平が捌いたあか牛と内臓などでメニューを組み立て、セジールにてセミナー&食事会が開催されたのですが、なんと瞬間的な大雨で交通機関がマヒしてしまったのです。昨年のプレオープンのときは台風で・・・それでも最後の一人が120分遅れで無事全員集合です。

岡本先生、服部先生のセミナーからはじまりました。内容は中身が濃すぎてまとめきれず。

ワインはディオニーの遠矢さんにご協力いただき、なんとか無事いい形が終えることができました。東海大学では年に一回、一般向けにあか牛講座を開催しています。来年は僕も参加しようと想っています。あか牛と一括りにしても知れば知るほど東海大学のあか牛に夢中になってしまいます。

 

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