Le Severo C’est excellent!
公開日:
:
2018/09/16
フランスの旅
牛肉にしろ豚肉にしろ2通りの考え方があります。産地がどこだとか、生産者がだれだとか、そんなことはどうでもよくて、とにかくおいしければいいという考え方。もう一つは、だれが育ててだれが肉にしたのか明確な畜肉。人それぞれの考え方なのでどちらでもいいと思いますが、僕は自分が扱っている肉が後者なので、外食でも気になりますし、不明なものは食べないことがほとんどです。ある意味牛肉アレルギーかも知れません。特に文化の違う海外では要注意、僕は腸が弱いのですぐにお腹がピーヒャラ状態に。もちろん信頼できる人、店では食べまくりますけどね。
関連記事
-
最高においしいクレープとアンドゥイユは衝撃の味だった
パリからTGVでブルターニュに向かう途中、Mさんがどうしても食べさせたいクレープがあるという
-
牧場BBQの前の腹ごしらえ的なウォーミングアップ
イブマリのマスタークラスに参加後、パリからバスで北東方面へ1時間半ほどバスに揺られて
-
フランス到着、まずはLe Clos YからMIYABI Farmへ大移動
フランスへ行ってましてブログの更新ができませんでした。私は外出先にパソコンを持っていかないのでたまに
-
Yves – Marie LE BOURDONNECは人も中身も濃かった
せっかくなのでイブ=マリ・ル=ブルドネック(パリの肉屋)にも会いに行こうということでMさんに
-
すばらしい環境を目の当たりにした1軒目の牧場視察
5月13日、この日は朝からイブマリのマスタークラスに参加して、午後はイブマリが契約している牧場へ。メ