*

domaine tetta×イルジョット×サカエヤ

公開日: : 2018/10/06 イベント

岡山県北西部、新見市哲多町にあるdomaine tetta。僕としては同一場所を3回も訪問するのは珍しく、いままでご縁がなかった岡山が急に近くなりました。いつも冨士麺ず工房の波夛さんに送り迎えをしていただき、道中こそが学びの場であり楽しいのです。コースは冨士麺ず工房の工場見学からはじまり、一番距離のあるdomaine tetta、そして少し戻って吉備高原の吉田牧場さんへ。吉田牧場産ブラウンスイス牛とチーズで大パーティです。そしてワインはdomaine tetta。とまぁこれがすこぶる上機嫌なんです。

domaine tettaでは、食事スペースもあるのでイベントやりたいよね、という話で盛り上がり、このとき隣にいたイルジョット高橋シェフが必然的に巻き込まれるといういつものパターン(笑)

てことで、domaine tetta×Il Giottoは来年のお楽しみとして、まずはイルジョットにtettaの高橋さんを招いての会が開催されたのでした。せっかくなので岡山尽くしで行きましょうと、吉田牧場さんのブラウンスイス牛と波夛さんの麺も加わり、まさに岡山ワールド全開となったのです。

当日は、セジールの井手さんがお手伝い。良い経験になったようです。環境を変えることは刺激になって学びも多く、僕もどこかで研修したいくらいです(どこも受けてくれないでしょうが)

写真が良くないですが、ブラウンスイス牛のハツ(左)とタンです。

30日熟成させたサーロインが最高の状態で食べることができました。 tettaのワインとの相性も抜群です。

この日のワインたち。

波夛さんの麺もスペシャルすぎておいしいです。伝えたいことは山ほどありますが少しずつ時間のあるときに追記していきます。

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

赤肉サミット初参加はかなり刺激的でした

やまけんさん主催の「赤肉サミット」に初参加してきました。熟成肉の座学&6種×2種類の

記事を読む

近江牛の内臓をイルジョット高橋シェフが料理するとこうなった

今年最後の肉Meetsはイルジョットで締めくくりました。イタリアンの天才シェフが繰り出す内臓

記事を読む

仕事とは追求し続けること

9月11日にきたやま南山にて開催の「野生の牛を食す会」はいったいなにがどうなるのか見当もつか

記事を読む

近江プレミアム牛と完全放牧野生牛が同時に味わえます

1月28日に開催された肉Meets in レストラン愛と胃袋では完全放牧野生牛の内臓を食べ尽

記事を読む

日仏若手ブッチャーシェフのウデ試し交流会

2月12日(金)きたやま南山にて私たちとパリの肉屋@イブ=マリ・ル=

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2024年12月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031