陳健太郎×新井治彦×新保吉伸 in 赤坂四川飯店
昨年、東京の知人宅でもつ鍋パーティを開催したのですが、友人の一人が「私、餃子作ります!」と手を挙げたわけです。で、結論から先に言いますといままで食べた餃子で一番僕のタイプでした。とにかくおいしのなんのって毎日で食べたい。この日の参加者全員がおいしすぎてびっくりしたんです。ただ、作ったのは友人ではなく四川飯店の陳健太郎さんでした。丸投げというやつです。なぜこれほどおいしかったのか、、、いろいろ考えたのですがおそらくですが、パーティ前後に愛農ポークの出荷がなく、あらかじめ骨付きのウデ肉を冷凍でキープしておいたのです。これがおあえってよかったのかなと・・・
友人のワインのインポーター(ワイナリー和泉屋)やってる新井治彦さんが、「新保さん、餃子の会やろうよ」と何度かお誘いされていて、ならばと健太郎さんの餃子を再現となったのです。ただ、欲張ってしまって餃子の会ではなく四川料理フルコースになってしまったのです。
この日のメニューですが、豪華すぎて期待せずにはいられないラインナップでした。料理はこんな感じ。
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