台湾2日目は火鍋からスタート
2018年11月以来の台湾。このときは仕事モードだったが今回は小旅行とちょっとだけ仕事といった感じ。まずは関空からエバーで桃園空港へ。空港からタクシーで桃園駅、新幹線で左營駅までとかなりスムーズだ。コンビニでカード(ICOCAやSuicaみたいなもの)も買った。旅慣れてる感じだが事前に辛さんから旅の手帳のようなものを渡されていたのだ。そして今回の旅でもまたまた辛さんにお世話になったのだった。
新幹線は日本と同じだが違うのは、グリーン車両は飲み物とクッキーが無料というありがたさ。日本もコーヒーや紅茶とクッキーを無料にすればいいのにと思う。左營駅まで知人のお迎えがあり安堵した。この日は知人の家に泊めてもらい、翌日も泊めてもらい・・なんともあつかましいとは思ったのだが甘えさせてもらった。
2日目の夜がメインなのだがお昼は火鍋屋さんへ。「火鍋=辛い」というイメージだが辛くないのもあるとのこと。スープがいくつかあるみたい。
まずこちらがでてきた。辛くないパターンで豆腐や大根などの具材がゴロゴロ浮いている。一口目のスープを口に運ぶときってドキドキする。未知の世界とでもいうのか何十年も前の話だが、某国の屋台でとんでもないスープを飲んでからトラウマ状態なのだ。
スープに入れるメインの具材をいくつか注文したのだが、天肉に見えなくもないが牛のネックだ。かなり薄くスライスしているのだが歯ごたえがあり火鍋にはこれぐらいがちょうどいい。
いい感じにぐつぐつ煮えたぎってきたところに、こんな感じでしゃぶしゃぶする。
しゃぶしゃぶというより、穴あきのおたまに肉を入れて色が変わるまで浸ける感じ。僕が手当てした肉なら7割火が通れば食べるのだが、知らない肉はしっかり火を通さないと安心して食べれない。こう見えても思い込みだけで体調を崩すタイプなので。
たれは、自分で調合するパターン。
鍋が煮え立つまでにタンをつまみにビールで乾杯。日本でも外食ではほとんど内臓は食べない。でも、この日はせっかくなので味見程度にパクっ。
ハツ。お汁が皿から漏れている。こういうの苦手(笑)
これも火鍋の具材で、左からマメ(腎臓)、センマイ、レバー、ハツ。見た目はうまそうだが、僕はダメかなと・・・でも、食わず嫌いもいけません。味見程度にちょっとだけ
火を通すとにおいが・・・う~ん、、、、やっぱりダメでした。においに敏感な人は難しいかも。
さて、火鍋を体験したあとは、この日のメイン、「AKAME」へ。検索するとアカメって書いてる人がほとんどですがアカムが正解みたい。少数民族ルカイ族のAlexとSkyという兄弟が始めたレストラン。とにかく遠かった。
この看板にテンション上がります。
続く・・・
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