サルティンボッカで愛農ナチュラルポークが食べられます
公開日:
:
2013/04/11
愛農ナチュラルポーク 愛農ナチュラルポーク
Facebookに近況をアップデートすると、たまに友人がシェアしてくれたりします。
逆に私も共感できる内容だったりするとシェアしたりします。
そもそもシェアは、共有、分配、分かち合うという意味合いなのだが、より日本的な言い方をすれば「おすそわけ」がピンとくるのではないでしょうか。
私が幼いころは、近所のおばちゃんから農作物のおすそわけをよくいただいたものです。
いまはそういった光景もあまり見なくなりましたね。
昨年は、きたやま南山(焼肉)×サルティンボッカ(イタリアン)のコラボが何度か行われ大盛況だったのですが、先日開催された南山のイベントでは、サルティンボッカの木村シェフから教わったリゾットがお目見えしていました。これがおしいくってついついおかわりしちゃいました。
独り占めするよりみんなでシェアしたほうがおいしいよね。というぐあいに「シェア」は料理のシーンでもよく使いますが、情報の発信もある意味シェアだと思うのです。
クチコミもそうですよね。最近では、愛農ナチュラルポークの問い合わせを多くいただくようになってきました。個人の方はサイトからご注文いただくのだが、飲食店の方はだれそれの紹介でとお電話いただくケースが多い。まさしく情報の「おすそわけ」です。
昨夜は急にパスタが食べたくなり、久しぶりにサルティンボッカへ。
ちょうど1席だけ空いていたので、近江牛ビステッカと愛農ナチュラルポークの生ハムをオーダー。
私の後ろの席に座っていた4人家族のお父さんが愛農ナチュラルポークを大絶賛。
うまいなぁ、うまいなぁ、こんなうまい豚があるんやなぁ・・・
いやぁー、ほんまにうまい、おい、ちょっと食べてみ(息子にシェア)
私はワインを飲みすぎたせいもあり、お父さんの感動している姿を見て自然と涙がでてしまった。
自分が惚れて手掛けた素材が認められるとこんなにもうれしいものかと改めて実感したのだった。メールやハガキなどでお客様の声をいただくことも感動するのだが、ナマの声は魂を揺さぶられるような感動を覚える。
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