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愛農ナチュラル紅ポークと近江プレミアム牛

昨日は、友人のお誘いで神戸(といっても少し不便なところですが)へ中華を食べに行ってきたのですが、かなりおいしくて驚きました。こういうお店が隠れた名店と呼ぶに相応しいんでしょうね。そして私がいつも思うことなのですが、おいしい料理を作る料理人は腰が低く、この店の店主もご多分に漏れずでした。

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さて、愛農高校養豚部の西川くんがチャレンジしている、放牧豚(愛農ナチュラル紅ポーク)の出荷が無事終わったと連絡がありました。当店には8月2日と9日に2頭づつ入荷してきます。全部で5頭の放牧にチャレンジしているのですが、4頭は当店へ、1頭は学校で使うとのこと。とにかく楽しみです。

入荷後の振り分けは、愛農ナチュラルポークを応援してくれているシェフの元へまずは届けたいと思います。タイミングが合えばわくわく定期便の会員様にも食べていただきたいし、もちろん私も食べたいですし、西川くんのお母さん(ジビーフの生産者でもあります)も息子が育てた豚肉を食べたいだろうし、余裕があれば一般販売もしたいのですが、4頭売り切ってお終いですから口に入った方はラッキーということで。

今日あたり、北海道の六朗田さんから「じゃがポーク」も届く予定ですので、放牧豚の食べ比べも楽しいかも。

牛肉情報は、国産飼料100%の近江プレミアム牛にチャレンジしている藤井牧場さんの2頭目が入荷しています。とはいってすでにほとんど売切れていまして、販売可能な部位は、ウデ、サーロイン、リブロース、三角バラの4部位のみとなりました。

福井の銘酒「梵」の酒粕を1日7kg与えているのですが、この牛は途中からの給餌となったため、屠畜までの最終10日間のみ与えたとのことです。10日程度では酒粕の影響が味に反映するとは思えないのですが、それでも前回出荷の1頭目よりもかなり評価がよく、味に関しても日増しにおいしくなっていくと感想をいただいています。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。尚、一般販売はしていませんので予めご了承願いいます。

 

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