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Hugo Desnoyerオープン 落ち着いた頃にもう一度行ってみたいと思います

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Hugo Desnoyerが恵比須に店を出したというのでオープン日に行ってきました。同時期にパリにも新店をオープンさせるとかでHugoは不在でしたがシェフのサイタさんと再会を懐かしんだあとに1.2kgのリムーザンを焼いてもらいました。スキレットで焼いたコートドブッフは赤身が強くてマグロのようでした。良い肉はマグロに例えられることが多く、とろっとした赤身が好きな方にはおすすめです。常陸牛のタルタルやビーツのサラダ、もちろんデザートもしっかり食べておじさん2人は大満足だったのです。

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Hugoで気にいったのはこのナイフレスト。牛の骨を加工したものですが、お気に入りの牛や賞をとった牛の骨でナイフレスト作って生産者にプレゼントすると喜ばれそうですね。超ハードな東京2日間でしたが、Hugoを後にしてまだ食べるかというくらい食べて飲んで翌日は、高田馬場の名店、とんかつ成蔵さんで愛農ナチュラルポークの会。

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とにかく凄かった!としか言いようがないのですが、翌日は例によって始発で帰り新幹線で爆睡。気がつけば新大阪でした。博多まで行かなくてよかったですが名古屋→京都間があっという間なので寝ちゃダメですね。

さて、店舗に戻ると開口一番、スタッフから「愛農ナチュラルポークのボンレスハム、販売しないのですか?お待ちいただいているお客様から催促のメールがきているのですが・・・。」と怒られる始末。いやいや、忘れていたわけではなく、1週間前に出来上がってはいたのですが、なんか味が違うような気がしたのです。早く販売しないと賞味期限が短いのでスタッフは焦るのですが、おいしくないものを販売するわけにはいかないので、しばらく置いて様子をみていたというわけです。

で、どうなったかと言いますと、すごくおいしくなってくれました。理由はよくわかりませんが、置くことによって味が馴染んだのでしょうね。12月はバタバタしますのでおそらく今年最後のボンレスハムになります。よろしければお味見ください。

愛農ナチュラルポークのボンレスハム(

 

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